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名城大学 メカトロニクス工学科

制御工学I・II

制御工学メカトロニクスロボティクス信号処理・計測設計

概要

コントロールという言葉は日常生活でよく用いられている。たとえば、部屋を快適な温度に保つため、必要な時に暖房あるいは冷房の動作を自動制御する。野球投手がバッターに投げる球をコントロールする。自分の心を良い状態にするためセルフ・コントロールする等々。 このようにコントロールとは、制御したいもの(制御対象)を望ましい状態に持っていく為の方策を考え、それを実行することである。工学においては、例えばロボットハンドで物を掴み、別の場所へ物体を移動させる。水洗トイレなど注水タンクにおいては、随時水が取り出され、それを補うためポンプで注水を行ない、必要な時に注水を止め、水位を一定に保つ為の自動制御を行う。これら全ての制御の例において、共通して重要な概念として、「センサなどを用いて現状を知る」、「状態のフィードバック」、「適切な制御方策」があります。そして、制御方策を開発するため、数理モデルに対して主に数学を応用する制御理論と、それを実モデルに適用していく制御応用があります。応用分野は機械系、電気系などが中心であるが、ものを操ることに関する問題が含まれれば制御工学の対象となるため、広範な分野と関連があります。 制御工学Iでは、上記問題の基礎として、制御系のモデル化、伝達関数とその基本的特性、フィードバック制御と安定判別など、s領域におけるPID制御系の設計法を学びます。 制御工学IIでは、周波数領域におけるPID制御、および制御系の安定性について学びます。数式モデリング、物理科学、電気・機械の知識を融合するにより、基本的な制御手法および最新的な制御手法を学び、メカトロニクス工学に活用できる能力を養います。

キーワード

制御工学、制御、フィードバック、メカトロニクス、メカトロ、組み込み、ロボティクス、ロボット

担当教員

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